社長はわたしの耳元で「フェラチオはしたことがありますか?」と聞いてきた。
「フェラチオ」。。。わたしがこの店を見つけた高収入バイトのサイトで解説されていた。「ソフトサービス」というのは「フェラチオまでをする」ということだということを見ていた。わたしはもちろんフェラチオをしたことはないけど、ネットの動画でよく見ていて、だいたいどうするのかは分かっている。ただその経験がない、と答えれば、このテストに落ちてしまうかも分からない。わたしは声を出さずに軽くうなづいた。
「では、フェラチオの実技テストもしていいですか?」わたしは少し考え込んでしまった。動画で見たとおりにすればいいのだろう。「経験がある」とウソをついたことがバレないようにするしかない。
社長が「こちらに来ていただけますか」言った。わたしは社長の身体に少しだけ近づいた。
「まず、これを握ってください」と言って社長は自分のおちんちんを指さした。初めて見る男の人のおちんちん。動画では見たことがあるけど、実物を見るのは初めてだ。そして今度はさらにそれを触ろうとしている。
わたしはしばらく社長のおちんちんを見つめていたが、やがてゆっくりと右手をおちんちんに近づけた。おそるおそる。そしてしゃちょうのおちんちんを軽く掴んだ。動画で見て想像していたよりも硬い。もっとぐにゅぐにゅに見えたんだけど。
「ではまずこれをゆっくりと上下に動かしてみてください。」わたしは社長が言ったとおり、おちんちんを掴んだ手をゆっくりと上下に動かし始めた。わたしがゆっくりと手を動かすと、社長のおちんちんの先から少しだけ透明の液体が出てきた。これも動画でときどき見るやつだ。「がまん汁」と言ってたなあ。わたしが手を動かし続けると、我慢汁がどんどんと出てきた。