おんなのこのみぞ おんなのこのみぞ(3A) 連載小説

おんなのこのみぞ(3A) 〜すずの面接(1)

投稿日:5月 18, 2019 更新日:

ピンポーン

 ドアフォンが鳴った。約束の午前11時の5分前。私がオフィスとして使っているマンションの一室。
 この部屋からすぐ近くにある私の店は、朝の9時から営業だが、店長として雇っている男にすべてを任せてある。私はこの部屋で、ホームページの更新の発注や新しい企画の草案、そして店で働く女の子の技術講習や採用の面接をしている。今日は面接の約束は1人だけだ。
 この殺風景な部屋は元々は住むためのマンションのはずだが、オフィスとして借りることも可とのことだったので、店に近いということもあってここを借りることにした。私はここからは自転車で20分ぐらいのところに別のマンションを借りて、一人で住んでいる。

 オフィスのメインは元々リビングルームとして作られたところで、そこに仕事の机と、面接のときのためのソファを置いている。この他に部屋は2つあって、ひとつは技術講習に使う部屋で、もうひとつはほとんど物置のようにして使っている。

 私は玄関まで行ってドアを開けた。ドアを開けたとき、少しだけ驚いてしまったが、これもたまにあることだ。—そこに立っていたのは明らかに私の店で働く最低年齢に達していない、と思える少女だった。
美少女。肩にかかるほどの長さの若々しくてつやのある黒髪。長いまつげでくっきりとした目。きめの細かいすきとおるような肌。ピンクのパーカーに膝上までのグレーのスカートを履いている。私の店はロリコンの男性を対象としていて、客が選んだコスチュームを女の子に着せることができるのだが、その中には「ジュニア服」という選択肢もある。ドアのところに立っていた美少女はそのジュニア服を着せるまでもなく、そう思えるような服を着ている。そして見た目では私の店の客が大満足するほど幼く見える。だが、本当に私の店で働くことができる年齢に達しているとはどうしても思えない。私はとりあえず話を聞くことにした。

 「すずさんですね。ご足労いただきありがとうございます。どうぞ中にお入りください。」
 「失礼します。」
 私はすずを部屋に通し、リビングルームのソファのところに座らせた。冷蔵庫からオレンジジュースを出し、コップに注ぐとすずの前にそれを置いた。
 「ありがとうございます」とすずは言った。

 「早速ですが、いくつか質問させていただいていいですか?」
 「はい」
 「ではまず、エントリーのときに年齢を1◯歳と書かれていましたが、これは本当ですか?」
 私は今、一番気にしていることを聞いた。すずはネットでエントリーをしてきたのだが、そこに入力する年齢欄に、私の店で雇う最低の年齢を入力していた。もちろん本当にその年齢であるのであれば問題はないのだが、時々その年齢に達していない女の子が年齢を偽ってエントリーしてくることがある。そのような女の子を私の店で働かせると私はすぐに逮捕されて、店を存続することもできなくなってしまう。なので、採用時の年齢確認は最重要なのだ。ただ、ほんとうにすずが1◯歳だとしたら、私の店では間違いなく人気ナンバー1になることが見えている。それほどすずは美少女であり、そして私の店の客たちの好みにぴったりの幼い雰囲気を醸している。

 しばらく間があいたあとすずは「はい」と答えた。私の質問から答えまでにあいた間で、私はすずがウソをついている、ということを確信した。ただ私はすずのウソに気づかないふりをすることにしよう、と決めた。

「では、年齢を証明できる写真入りの身分証明書はありますか?免許書か、パスポートか、、、学生証でもいいですよ。」
 私がそう言うとすずは少しだけ困ったような顔をして、
「すみません、今日は持ってきていません。」
と答えた。
「そうですか。では今日はこのまま面接と、実技テストをして、結果は後日ご連絡、ということにしますがよろしいですか?」
「はい」
「採用が決まったら最初に出勤するときに忘れずに身分証明証を持ってきてください。」

 たまにやってくる、年齢を偽って働こうとする女の子はもちろん不採用にしている。そのようなとき、私は「実技テスト」をした後、「結果は後日連絡」ということにして一度帰すことにしている。「実技テスト」は私の楽しみのひとつだ。
 
「今は学生さんですか?」
「はい。」
「大学生?」
しばらく間があいた後、「はい。」とすずは答えた。すずはウソを通すつもりだ。
「この仕事は初めてですか?」
「はい。」
「なんでやろうと思ったのですか?」
すずはしばらく考えたまま何も言わなかった。
「お金がほしいから?」
と私が言うと、すずは何も言わずにうなずいた。
「これぐらい稼ぎたい、というのはありますか?」
という質問にすずはしばらく考え込んだあと、
「んー、皆さんどのくらい稼がれているものなんですか?」
と聞いてきた。
「何時間ぐらい働けるかによって決まりますけど、エントリーに書かれている3時間ぐらいだと、、、うーん、オプションとかにもよるんですけど、お客さんがついてきたら2−3万という感じですね。まあもっといくときもあると思いますけど。もちろん3時間よりも長く働いてもらったらそのぶんは増えますけど。」
「んー、そのくらいいただけたら充分なんで。。。」
「まあ、お客さんがつかない時でも最低時給2千円はつけていますので。」
そこですずはうなずいて、
「はい、それだけいただけるのであれば。」
と答えた。
「ここに書いてあるけど、土・日はだいたい入れる、という感じですか?」
「はい。」
「なるほど。土・日はお客さんが多いのでそれは助かりますね。
 で、うちは『イメクラ』というやつなんですけど、分かります?」
「『イメクラ』。。。ええ、なんとなく」
「まあイメクラにも色々あるんですけど、うちはロリコンのお客さんを対象にしているので、セーラー服とか、スクール水着とか、ジュニア服といっていわゆる子供の服を着てもらったりするんですけど。あの、風俗にも色々と種類があって、うちはそういうコスチュームを着てお客さんにサービスしてもらう、というやつです。大丈夫ですか?」
「はい。」
「これまでの経験人数はどれぐらいですか?」
「経験人数は。。。」と間があいたあと、「5人ぐらい、ですかね。」
「5人ですか。お客さんにフェラチオとかをしてもらうんですけれど、できますか?」
「はい。」
「タバコは吸われますか?」
「いいえ。」
「身体のどこかにタトゥーは入っていますか?」
「いいえ。」
「ああよかった。うちはロリコンのお客さんが対象なので、タトゥーが入っている女の子は基本的にお断りしているんですよ。確認のためちょっと服を脱いでもらってもいいですか?」
「今、、、ですか?」
「はい。この仕事はコスチュームを着てもらうけど、最終的には全部脱いじゃうんで、服を脱ぐことには慣れてもらわないといけませんよ。」
「わかりました。。。全部、、、ですか?」
「はい。全部脱いでください。」

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エロ小説家。 読者の脳内にリアルな情景が浮かぶような表現を心がけています。 VRやビデオ映像よりも臨場感のある空間を広げることを目指しています。 名前に「B面」とついている作品は、同名作品の「女の子視点バージョン」です。 女性の読者にも楽しんでもらえると嬉しいですが、特に「女性向け」というわけではなく、男性読者でも、女の子になりきってエッチなことをする/される、という疑似体験ができるものです。